午後２時前から時間ができましたので、わずかな時間でしたが宇治十帖のスタンプラリーに参加しました。
本日のウオーキング歩数、約20,752歩。
2006年10月28日（土）
自宅を出発。
とってもきれいな菊が咲いていました。
半袖Tシャツを着ているのに汗をかく気候ですが、それでももう１１月になろうとする時期なんですね。
京阪電車宇治駅前でスタンプラリーの冊子をもらい、さっそく出発！
冊子をもらった場所から20ｍ程で、最初のスタンプポイントへ。
源氏物語第50帖「東屋」。
どんな順番で周っても自由なんですが、とりあえずは東屋の次に近い２ヶ所目のスタンプポイントへ。
源氏物語第46帖「椎の木」。
「椎の木」のスタンプポイントには、とってもい小さい神社である彼方神社（おちかたじんじゃ）があります。
3ヶ所目のスタンプポイントへ。
源氏物語第53帖「手習」。
「手習の杜」の石碑。
「手習」の説明。
かわいい花傘を発見！
古い家並みを見ながら、のんびりと歩きます。
4ヶ所目のスタンプポイントへ。
厳嶋神社。
古代 水辺の神様として祀られ、江戸時代後期は茶師の守り神として厚い信仰を集めていました。
境内に設置されたスタンプポイント。
参拝します。
境内を後に。
普段はとっても静かな境内。
スタンプラリーの時には賑やかかなと思ったんですが、そうでもありませんでした。
厳嶋神社を後にして三室戸寺へ向かう道をなぜか間違ってしまいました。
引き返すのはしゃくだったので、そのまま前進。
大幅な遠回りになってしまったけれど、トレーニングと考える事にします。(；一_一)
5ヶ所目のスタンプポイント三室戸寺へ。
源氏物語第51帖「浮舟」。
何で三室戸寺が「浮舟」と関係があるのかよく分かりませんが、まあいいか。
三室戸寺を後に。
古い道標などを眺めながら歩きます。
6ヶ所目のスタンプポイントへ。
源氏物語第52帖「蜻蛉」。
石に彫られた仏様。
「蜻蛉」の説明。
源氏物語ミュージアムまで戻ってきました。
ミュージアム近くの「紫式部」の実。
7ヶ所目のスタンプポイントへ。
源氏物語第47帖「総角（あげまき）」。
スタンプポイント。
8ヶ所目のスタンプポイントである大吉山の写真を撮り忘れました。(>_<)
次のポイントを目指します。
結構歩いて神女神社の9ヶ所目のスタンプポイント着。
もう時間が結構遅いので、スタンプポイントは神社境内から道路わきへ移動されていました。
この神女神社がある志津川に向かう途中で前方に英語圏のアベックが歩いていましたが、スタンプを押すここで その人たちと顔を合わせました。
志津川のチェックポイントで顔を合わせた そのアベックの女性です。
写真を見ると日本人のようにも見えますが、日本語はほとんど話せないようでした。
黒髪と、そして二の腕が素敵な女性でした。
その後、私は速歩で天ヶ瀬ダムへ。
天ヶ瀬ダムから紅葉谷に谷に向かう途中で、そのアベックと再度遭遇。
アベックは天ヶ瀬ダムへの道が分からなかったようなので、私のつたない英語で道のアドバイスを行いましたが理解してもらえたようでした。
志津川の家並み。
志津川の集落内を速歩。
きれいなダリアの花を発見。
旧天ヶ瀬発電所のレトロチックな建物。
旧発電所の建物を眺めながら標高を少しだけ上げます。
発電所。
10ヶ所目のスタンプポイント。
天ヶ瀬ダムです。
午後4時になればスタンプは撤去されます。
紅葉谷目指して超速歩。
右下に天ヶ瀬釣り橋が見えてきました。
汗だくで歩いていますが季節は秋たけなわ。
紅葉谷を進撃。
歩いていいる間、結局誰にも会いませんでした。
紅葉谷を抜けました。
白川金色院で余生を過ごした後冷泉天皇の皇后寛子の供養のため立てられた石塔。
まだ午後4時になっていないのに、紅葉谷のスタンプポイントはなくなっていました。(；一_一)
今日最終のスタンプポイントである白山神社へ。
白山神社拝殿。
境内の砲弾。
かの戦争と、そしてこの宗教との関係がとってもよく分かります。
境内を後に。
門の下に太鼓が置いてありました。
近くの農家の庭先で売っていた無農薬野菜をいっぱい買って帰ります。
きれいな菊を発見！
って、荷物が多いので写真が撮り難い。(>_<)
宇治十帖のスタンプラリー。
初めて参加しました。
なかなか面白かったです。
今日は時間がなかったので健脚コースのスタンプポイントを半分ほどしか周れませんでしたが（距離は半分をはるかに越えました）、まだ日にちがあるので全てのスタンプポイントを周ろうと思います。
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