今日は、勤務終了後に無残業で職場を出ることができました。
夜間には用事があるのですが、その用事まで少し時間があったので久々に夕刻トレーニングを行いました。

本日のウオーキング歩数、約5,000歩。

2007年1月9日(火)




相槌神社前通過。
ここ相槌神社はおそらく石清水八幡宮の末社だと思われますが、その経過を示す資料は皆無。
ゆえに今は、石清水八幡宮と相槌神社とは直接・間接とも関係はないそうです。



日が長くなりました。
それでももう暗くなってくる時間帯。
暗い表参道を歩き始めます。



「石清水」が湧く道と、そしてここまであるいてきた表参道との分岐点着。
石清水への道は通行止めになっていましたが、石清水道は傾斜が急なので初詣の人の事故を避けるための通行止めのようです。



豊蔵坊跡。



登り始めて5分程で石清水八幡宮着。
多くの石材がありました。



石組みの由来。
第二室戸台風・・・・・。
記憶にあります。



本殿へ向かいます。



謡曲史跡保存会の説明板。



参拝を終えました。



展望台着。
真っ暗になる寸前に残照が鮮やかに輝きます。



下山開始。
京阪八幡市駅・安居(あんご)橋方面へ下ります。



飲めそうなほどきれいな水が湧いている場所がありました。



京阪電車・八幡市駅着。



男山ケーブル。



「八幡軍人病院」への道はフェンスで閉ざされていました。
肝だめしに夜中にやって来て騒ぎ倒し付近の人に迷惑をかける輩がいることが、テレビでも取り上げられていました。
そうしたこともあって、通行できないようにされたのでしょう。



神応寺へ。



闇に浮かび上がる男山ケーブルの線路。



灯りがまたたく京都市南部。



杉山谷不動尊へ。
平安時代に、この付近の人々に危害を加える悪鬼が出没。
行脚中の弘法大師・空海がそのことを知り、ここに来て鬼を封じたとされます。



餘部鉄橋より高く、日本一の高さの鉄橋とされる男山ケーブルの橋脚の基礎部分。



杉山谷不動尊を後にして,、重文の航海記念塔前通過。



夕刻トレーニング完了!



いい雰囲気の八幡市駅前付近。



風情ある石畳。



東高野街道の説明板。
東高野街道を完歩し終わった今、この説明の意味がとってもよく分かります。



古い歴史がある八幡のことを色々と考えながら歩きます。
さて、夜間の用事がある場所に急ごうっと!




わずか1時間ほどのウオーク。
それで1時間のウオーク。
たった1時間でしたが「小さな旅」を満喫することができました。



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