今日は、「合格祈願ウオーク」を行いました。
何かのテーマを決めるとウオークのやりがいが増します。(^^♪

本日のウオーキング歩数、約30,480歩。

2007年2月24日(土)




JR藤森駅に降り立ちました。
ここの前や近くは何度も通るのですが、駅を利用するのは今日が初めて。



駅前のモニュメント。



藤森神社着。



参拝します。



ニ、ニャンダね君は!?



城南宮を目指す途中でこんな場所に。



木と木の間にしめ縄が渡してあります。



城南宮着。
早速、合格祈願をすることに。



境内の白梅の花。



無料ゾーンから見る、有料の神苑内の見事なしだれ梅の花。
愛妻と共に行動せず自分だけ好きなことをしている時には、私は例え10円と言えども入場料・入園料を必要とする場所には原則として入りません。
妻がパート勤務や家事で忙しくしている時に私だけ有料ゾーンに入ることはよくないと考えているからです。
有料ゾーンに入るなら、基本的には妻と共に。
したがって、有料ゾーンには入らずに無料ゾーンから見学。
無料ゾーンからでも城南宮の素晴らしいシダレ梅はしっかりと楽しめました。



息を呑むほどの美しさ。



キレイ!
ここまでの3枚は平面から見た写真。



次は上から楽しむことに。
国道一号線の陸橋上へ。
よく見える!



素晴らしい!
ある意味、ここからの眺めは有料ゾーンより素晴らしいかもしれません。



以下、城南宮神苑の素晴らしい しだれ梅の写真をお楽しみください。















そろそろお腹が減ってきたので、城南宮近くのラーメン店へ。
大盛とライスの小を注文。
ラーメンが運ばれてきました。(^^♪



ここはネギがフリー。
ネギを思いきりたくさん入れました。(^_^;)



満腹になって(少し食べ過ぎた)ウオーク再開。
鳥羽伏見戦跡前通過。



戦跡の説明。



鳥羽大橋で鴨川を渡ります。



京都の六地蔵のひとつである浄善寺/鳥羽地蔵へ。



説明板。
恋塚とは、お寺にしては何とも珍しい名前。



境内へお参り。
合格を祈願します。



この地蔵様が六地蔵なのでしょうか?!



そうではなく、この中に六地蔵のひとつが置かれているようです。



鳥羽地蔵を後にして北進。
こんなものを見つけました。
寄ってみることにします。



吉祥院天満宮着。
さっそく参拝し合格祈願。



うしさん。



白馬の像。



硯之水。
この水は菅原道真が幼少時に手習いに用いたと伝えられる井戸。
実際には吉祥院天満宮のおよそ600m東にあったようですが現在は涸れて水は出ていません。
この水は、硯の水を記念して境内に新たに造られた井戸からのもの。



境内を周ります。



菅原道真の胞衣(えな)塚。
胞衣とは胎盤のことです。
ここに胞衣塚があるということは、おそらく道真はこの付近で生まれたということなんでしょうね。



境内には、1本で紅白の花が咲く梅の木がありました。



凄い。



ズーム!。



梅の花が満開の今の時期。
ここでも梅の花がとってもキレイ。
道真は梅の花をこよなく愛したそうです。



道真が顔を写したとされる「鑑の井」。



水は今でもコンコンと湧いています。



「鑑の井」横の石碑。



小さな祠もあります。



吉祥院天満宮を後にして更に北上。
JRの線路を越えてから線路北側に沿って東進。



梅小路公園近くの木蓮が、もう開花寸前って感じで膨らんでいます。



入場フリーの梅小路公園内へ。
こんな電車が。



この電車は現役で、有料ですが少しの距離なら体験乗車も可能。



梅小路公園内には多くの梅の木があり、花はちょうど今が観時見ごろ。



ウメの花をズーム!



公園内に咲く様々なウメの花。



これも。



電車区と言うのでしょうか。
電車を置く広いスペースの空。



公園内には様々な花が咲き誇っています。



梅小路公園を後にして島原へ。
島原西門碑。



碑の近くには小さな祠が。



歌舞練場跡記念碑。



更に北上。
こんな所を通過。



京都で最も早くサクラの花が咲く場所のひとつである光徳公園へ。



サクラは咲いているかなあ・・・・。
咲いていた!!



ズーム!
寒桜です。



この花は寒桜ではないような雰囲気。
でも蕾はもうかなり膨らんでいます。



光徳公園を後にして少しだけ北上。
壬生寺へ。
合格を祈願します。



水掛地蔵の説明。



水掛地蔵様に水をかけて合格を祈願。



橋の向こう側には芹沢鴨ら新撰組隊士の墓所があります。



龍頭船かと思いましたがそうではありませんでした。



夜啼き地蔵。



夜啼き地蔵の説明。



壬生寺を後にして新撰組発祥の地「八木家」へ。



八木家手前の京都鶴屋「鶴寿庵」横に湧く水。
この水で新撰組の隊士達も乾いた喉を毎日潤していました。



水の説明。
鶴寿井と呼ばれています。



八木家入り口。
ここから先は有料なので、ここまでに。



ウオーク再開。
壬生にはおいしそうなものを売っているお店がいっぱいあります。
う、うまそう!



これまた、とってもうまそう。






四季折々で その表情を変貌させる京都。
その京都が春を迎えるまであと少し。
京都が春を迎える頃、試験を受ける皆さんの心の中にもサクラの花が咲きますように!




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