今日は、宇治川周辺を夕刻に歩きました。
本日のウオーキング歩数、約15,000歩。
2007年3月26日(月)
旧・宇治電電公社の巨大なレーダー。
少し前にこの上で作業中の人が急病になり救助のためハシゴ車が出動。
しかしこのレーダーは見た感じよりはるかに高いようで、ハシゴ車のハシゴが届かず結局レンジャーが出動して無事救出したことがあります。
優雅な建物を眺めながら宇治川を目指します。
前日の日曜日に続き、再び縣神社へ。
満開のシダレサクラが最高!
素晴らしい。
華やかで優雅な花。
逆光の紅葉の美しさは知っていましたが、逆光のサクラの花が美しいことは、今日初めて知りました。
何とも素晴らしい・・・・。
花に妖艶ささえ感じられます。
縣神社を後にして東進。
きれいな実を発見!
世界文化遺産の平等院境内にも、きれいなシダレザクラが咲いています。
宇治川畔着。
もうサクラの花が楽しめる季節になったって事を実感。
山紫水明の地である宇治に咲くサクラ。
他の場所よりもきれいに見えるような気がします。
少なくとも、サクラの花には清流がよく似合います。
水に映った橘橋もおつなもの。
夕陽に染まる宇治川右岸と朝霧橋。
塔の島に咲くサクラ。
色が濃い目です。
白色の花も開花。
白い蕾の向こうには宇治川の清流が。
川岸に建つ朱塗りの門。
間もなく日没。
観流橋着。
川岸へ。
観流橋の橋脚。
琵琶湖からやって来た水が発電を終え、泡立ちながら宇治川に流れ込みます。
塔の島の塔の向こうに夕陽が傾きます。
沈む直前の夕陽を眺めながら宇治川右岸を北進。
朝霧橋の向こう側に沈む直前の夕陽が見えています。
日没。
人が恋しくなり、そして何だか胸がキュンとなる瞬間。
日が落ちるとひっそりと夜の帳(とばり)が忍び寄ってきます。
平等院参道にある宇治茶のお店。
そろそろ店じまいの時間です。
さて、早く家に帰ろうっと!
ほんの数時間の宇治川周辺ウオーク。
四季折々の風景が満喫できる素晴らしい場所です。
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