今日は、午後から家族と共に蟹満寺と泉橋寺へ。
夕刻にはひとりで宇治川周辺を歩きました。

本日のウオーキング歩数、9,156歩。(ウオークで332kcal消費)

2007年4月22日(日)




花の季節。
我が家にも様々な花が咲いています。
我が家に咲く花で未紹介のもの其の一。



我が家に咲く花で未紹介のもの其のニ。



我が家に咲く花で未紹介のもの其の三。
この花の名前が分かりますか?
この花の名前が分かる人は極めて少数のはず。
これはキャベツの花です。
キャベツを収穫しないで放っておいたらいつの間にかこんなきれいな花を咲かせていました。



我が家に咲く花で未紹介のもの其の四。



午後2時過ぎに自宅を出発。
我が子はそれぞれのことをしているので、子どもを除く「大きな大人」3人で蟹満寺へ。



蟹満寺の周りにはきれいな八重桜が満開。



とってもいい雰囲気の境内。



蟹の縁起の蟹満寺。
境内には蟹関連のものが多くあります。



蟹とヘビの話が伝わっています。
その話ゆかりの額。



蟹満寺境内に咲くきれいな八重の花。



写真では分かりにくいですが、透き通ってとてもきれいな水の小川が流れています。
こんなきれいな小川を眺めていると何だかとっても嬉しくなってきます。



ビオラが咲いています。



私が幼い頃に見たような記憶がある花が咲いています。



ヘビイチゴ。
何だか胸の奥がとっても熱くなってきました。
こんなものを見ていると幼かった頃のことを色々と思い出します。



蟹満寺近くの素晴らしい風景。



蟹満寺を後にして、自転車道路の南の終点である泉大橋近くの橋泉寺(せんきょうじ)へ。



「山城大仏」とも呼ばれる橋泉寺の大地蔵様。



橋泉寺の説明。



橋泉寺を後にして城陽の雨乞い地蔵様へ。



雨乞い地蔵前には花菖蒲が咲き誇っていました。



帰宅し、少ししてからひとりで宇治川周辺のウオークへ。
炭火焼のうなぎのお店前通着。



生のうなぎがいっぱい網の上に乗せられています。
う、うまそう!
って言っても生のうなぎののことじゃないですよ。
焼けた姿を想像してのこと。



平等院参道へ。
参道脇の店先にはきれいなフジの花が。
もうフジの花の季節なんですね。



中学校の時の同級生のお店前通過。
ほっぺが赤くて可愛かったあの娘は、もうおばさんになってしまったのかなあ・・・・。
なんて、自分のことを棚に上げてそんなことを考えます。(^_^;)



このお店にもフジの花が。



平等院山門前へ。



平等院山門前のカエデの美しい緑。



美しいカエデの緑に目を奪われます。
今の時期、カエデの緑の鮮やかさが際立ちます。



平等院山門。



平等院境内。



山門前のフジの花。
もう満開近くになっていました。



ズーム。
って言っても、ズームしてもフジの花はあまり美しくないですね。(^_^;)



橘橋を渡り塔の島へ。



塔の島に咲く美しい里桜。
今が花の盛りです。



塔の島から見る宇治川左岸。



朝霧橋へ。



朝霧橋を渡り宇治川右岸の恵心院(えしんいん)へ。



恵心院は「花の寺」とも呼ばれ、住職の尽力で年中花が絶えません。
今は山吹の花が真っ盛り。



境内は緑で溢れています。



恵心院の門限は午後5時。
境内を周っていると午後5時になり、お寺の方が戸締りをされていました。
「すみません。きれいなシャクナゲが咲いているので写真を撮らせてください。」と言うと快諾してもらいました。
でも、なぜかこんな時にデジカメが電池切れに。
電池交換の時間も待っていただきシャクナゲの写真を写し、「またゆっくりと来てくださいね。」との声かけに対して笑顔でお礼を言います。



恵心院のシャクナゲのズーム!



恵心院の山門外には「白やまぶき」の花が。



こんな花も。



恵心院を後にし宇治神社へ。



手水のウサギちゃん。
神社の手水のウサギちゃんは結構珍しいと思います。



宇治神社を後にして宇治上神社を目指します。
こんな看板が。



これが発見された、世界文化遺産の宇治上神社の石敷き庭園遺構。



宇治上神社はもう閉まっていたので素通りし、大吉山登山口方面へ。



素晴らしいカエデの緑緑。



お寺の山門のような雰囲気の門。
でもこれはお寺ではなく、大吉山の山麓にあるお店なんです。



お店の敷地内。
岩がゴロゴロしていますが、これはおそらく大吉山の地形と関連しているはず。



源氏物語ミュージアムへ。



源氏物語ミュージアム敷地内の美しいカエデの緑。



源氏物語ミュージアム敷地内に咲く山吹の美しい花。



民家に栽培されているフジの花のズーム。
やはり、フジの花のズームはあまりきれいではないって思います。
「遠くにありて思うもの」かも。



宇治橋東詰へ。



新旧の宇治橋の欄干。



旧宇治橋の橋脚。
新しい宇治橋の欄干の木も結構傷んでいるなってこの角度で宇治橋欄干を見て感じました。



旧宇治橋の欄干。
とっても細かったことに改めて驚きます。



宇治橋「三の間」。
宇治って素敵だなって想いを胸に秘めつつ帰路につくことに。



「自転車やウオークで見つけた素敵な場所を家族で共有する」ってことを今日は行いました。
宇治市南部にも素晴らしいり場所がいっぱいあります!


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