今日も自転車通勤。
勤務終了後に夕刻トレーニングで男山へ。
ただし純粋の夕刻トレではなく、勤務時間終了後ですが仕事がらみでの調査で男山に登りました。
仕事がらみなので単独ではなく職場の同僚と共に行動しました。

本日のウオーキング歩数、約10,000歩。

2007年4月26日(木)



爽やか自転車通勤。
昨日は昼間は天気は持ったものの、夕刻から夜間にかけては雨になりました。
国道1号線の木津川大橋上から木津川下流を望む。
昨夜の雨のせいか、風景が霧でかすんでいます。



木津川の流れ。



男山方向を目指します。
男山方面もかすんでいます。



霞の向こうにうっすらと浮かぶ男山の姿。



里桜もまだ咲き誇っています。



職場に着き午前中の勤務を終了。
午後からは1時間ほど雷鳴の響く中の屋外勤務。
通り雨もあがり、日が差す中を歩きます。
ふと目を足元に向けると、私が子どもだった頃に「すいすい」と呼んでいた野生植物の花がとっても可憐に咲いていました。



勤務時間終了。
まだ新しい職場に慣れないこともあり、勤務時間が終わったからと言ってすぐに仕事を終えることはできません。
しかし今日は違います。
仕事の一環で男山にいく必要があるため、勤務終了後の結構早い時間に職場を離れ男山へ。
京阪宇治交通の男山車庫付近に自転車を駐め、そこからは同僚の車に便乗して男山山上の駐車場へ行き、男山山上駐車場からウオークで男山車庫方面に下山。
下山途中に深呼吸しながら空を見上げます。



男山レクレーションセンター前通過。



レクセン前にある「黄金の竹」。



男山車庫方面に下山した後、再度山上駐車場へ向かって登ります。
下山時には気付かなかった野生の藤を見ます。



野生の藤の花をズーム!



男山山上駐車場に咲く里桜。
下界よりも花が早く散っている感じ。
木の種類が違うのかもしれません。



写真には写せませんでしたが、見事な花吹雪を男山山場駐車場で楽しみました。
その花吹雪の痕跡。



男山から下山したら、もう男山の向こうに陽が沈んでいました。



男山から遠ざかると何と!
既に沈んだはずの夕陽がまた見えてきました。



男山から遠ざかれば遠ざかるほど夕陽は高くなっていくではありませんか!



国道1号線の木津川大橋上から、朝にも眺めた風景を眺めます。



橋上から見る男山の上の夕陽。
夕陽ってのは平坦路でもほんの少し場所を変えるだけで沈んだものを再び見ることができるんだってことを、今日はかなりしっかりと体験することができました。




単なる自転車通勤。
そして、勤務時間終了後のほんの短時間の自転車ラン&ウオーク。
ただそれだけでも、素晴らしいドラマがあります。
自転車、そしてウオーク。
改めて言うまでもないことですが、本当にいいものです。(^_^)v

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