今日は朝から色々と用事をしました。
午後からはお寺さんが来られるので、それまで待機。
お寺さんが帰られてから愛妻と共に母の日のプレゼントを買いに行きましたが、そのついでに恵心院へ。
妻とは一度は恵心院に行きたかったんですが、近場なのになかなかその機会がありませんでした。

恵心院へ寄ってから母の日の買い物を済ませて帰宅。
時刻はもう午後5時をかなり過ぎていました。
でも少しだけ走りたかったので、宇治川畔目指してモスラ号で出発。
今日は一日中、宇治を楽しみました。

本日のウオーキング歩数8,216歩+自転車ラン。

2007年5月13日(日)




恵心院近くの新緑と青空。
妻は恵心院に来るのは初めて。
そして私は、妻と共に恵心院に来たのは初めて。



恵心院境内へ。



恵心院境内にはジャスミンの花が。



今の時期には恵心院の花は少なめですが、それでもきれいな花が咲いています。



花をズーム。



境内をゆっくりと周ります。



さほど広くない境内ですが実に様々な植物が植えられています。



何と!
たった一輪だけですが早くもアジサイの花が咲いていました。



芍薬でしょうか。
きれいな花が咲いています。



何という名前の花の蕾なんでしょうか・・・・・。



恵心院本堂。



私のお気に入りのお寺である恵心院。



ノウゼンカズラの花。



アジサイの花の蕾。



恵心院境内をあとに。



参道に咲くカラーの花。
カラーの花ことばは「乙女のしとやかさ」。



宇治川畔近くのカエデの新緑。



帰宅したら、もう午後5時をずいぶん過ぎていました。
それでも何でも!
モスラ号で自宅から走り出ます。
JR宇治駅前の源氏物語のモニュメントを見上げます。
いい天気。



宇治橋通りのウナギ屋さんに駐めてあるミゼット。
飾りかと思っていたのですが何の何の。
車中に仕事関係の伝票が見えていました。
ってことは!
このダイハツ・ミゼットは現役。
凄いですね。



橋姫神社へ。
貴船〜五条通近くの鉄輪の井〜清水寺境内の地主神社。
そしてこの橋姫神社。
その関係がどうだったのか気になるところ。



橋姫神社。



かつてはこの神社は宇治橋の三の間にあったとされています。
手を合わせながら当時に思いを馳せます。



平等院を目指します。
何とも懐かしさを感じるさせる家並み。



平等院山門近くの風景。



平等院山門。



藤の花が咲くお店。



宇治川左岸堤防を目指します。



伏見城の遺構とされる平等院宝物殿の屋根。



宇治川左岸堤防から見える世界遺産の平等院・鳳凰堂。



風光明媚な宇治公園。






モスラ号@喜撰橋。



喜撰橋上から見る宇治川上流。



十三重の塔。
上から5番目の石は、かの大盗賊である石川五右衛門が盗んだとか。
そしてその石は、藤森神社の手水鉢の台石として使われていると伝わります。
上から五番目の石は、ゆえに他の石と色が違うということですが・・・・・。
はて?
そのように見えますでしょうか。
私の目には色の違いは分かりませんが、ただ石の角の位置が他の石と違うように見えなくもありません。



塔の島から観流橋を望む。



宇治川先陣の碑。



先陣の碑の説明。



塔の島から宇治川右岸を目指して朝霧橋へ。



宇治川右岸の観流橋着。



観流橋下の流れ。
琵琶湖からやって来た水です。



興聖寺門前の黄色い杜若。



花をズーム!



興聖寺山門をくぐります。



その名も素敵な「琴坂」。



中国から日本に渡来したという文化を感じさせる興聖寺。






境内を後にし宇治川畔へ。



亀石クン。



吊り橋。



モスラ号@天ヶ瀬吊り橋。



アーチ式ドーム型の天ヶ瀬ダム。



美しい茶の葉。
そんな茶葉は紫外線に当たるとメラニンが生成され色が変わってしまいます。
そんな紫外線をシャットアウトするため、玉露など高級茶の生産では寒冷紗等で覆いをします。
この茶畑は覆いがないので高級茶の生産はしないようです。



志津川の里を通過。



志津川にある関電の訓練センター。
電線の扱いを研修する場所で、この写真の高圧線は訓練用のもの。



三室寺前通過。



夕陽に照らされる家並み。



「みむろみち」の石碑。






厳嶋神社前通過。



京滋(けいじ)バイパスの上を越えます。



隼上り(はやあがり)2号古墳。



古墳全景。



日没が近い雰囲気。



黄檗山着。
夕陽を浴びる研修道場。



黄檗山・山門。



黄檗山境内へ。



黄檗山境内で迎えた日没間際。



黄檗山を後にして宇治川畔着。
宇治川畔についた時点では、もう日没時間を過ぎていました。



残照をズーム。



西山連峰の峰の形状がくっきりと分かる風景を眺めながら走ります。
さて!
家路を急ごうっと。


わずかな時間があれば四季折々の風景を楽しめる。
身近な場所って素晴らしいです。


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