今日は夜間に用事があり、勤務終了後から用事がある時間まで少し余裕があったので、その時間を利用して短時間の夕刻トレーニングを行いました。
行き先は男山。

本日のウオーキング歩数、約5,000歩。

2007年5月17日(木)



勤務時間終了後に職場を出て飛行神社へ。
もう参拝時間は終わっていました。



京阪電車本線・八幡市駅前から神応寺方面を望む。
神応寺の建物の屋根のシルエットが見えています。



道標。



速歩だと、石清水八幡宮にはこの半分の時間の20分ほどで行けます。



神応寺へ。



神応寺山門。



いきなりの急階段。
そして濃い緑。
京阪本線の急行が停まる駅から徒歩6分ほどでこの風景。
八幡の魅力を実感。
よく考えると、あの杉山谷不動尊も駅から10分未満で行けます。



案内板が完備されとっても歩き易い道。



神応寺書院は伏見城の遺構と伝わります。



神応寺境内には「八幡たけくらぶ」の皆さんの竹細工の作品が。
八幡たけくらぶと言うのは、里山の侵入竹林の除伐と雑木の植栽、放置竹林の整理、雑木と竹の棲み分けの交通整理を目的としたボランティアグループです。
三味線を抱えたこの女性は実物大でとっても迫力があります。



木枯紋次郎かな?



ほのかな色気さえ感じられる素晴らしい作品。



虚無僧。



実用的な作品。
耐久性は別として竹ってこんな使い方もできるんですね。



餘部鉄橋より高く日本一の高さだとも言われる男山ケーブルの鉄橋。



若竹の緑が目に優しい竹林風景。



八幡市最高点通過。



石清水八幡宮本殿着。



改修中の本殿。
かなりできあがってきました。



苔むす石灯篭。



かなりの樹齢であろう神木。



謡曲史跡保存会の説明板。
保存会の説明板は結構びびる場所にあることが多いのですが、少なくともこの説明ではそんなことは感じません。
「弓矢を持って戦勝を祝うのではなく、弓を袋に入れて武をおさめる」なんですね。



いい言葉です。



千本灯篭のメインとも言える参道の石畳。



千本鳥居の一部。



かつてここには白い神馬がいました。
そのことをご存知の方もおられるはず。
その神馬の説明がかつてはここに貼られていましたが、もう今はその説明は見当たりません。
「時は流れる」なんでしょうか・・・・・・。



石垣。
石垣の上には建物はなく竹が生えています。
かつて石清水八幡宮には50近くの建物がありました。
その石垣は、あるいはそうした建物の名残なのかもしれません。



寄進した金額が刻まれた石碑が参道脇にずらりと並んでいます。
ここ石清水八幡宮が古くから多くの人々の信仰を集めてきたことがよく分かる風景。


男山の魅力。
「いつでも」そして「いつまでも」です。
そして「常に新鮮」とも感じます。
男山って素晴らしい!!


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