今日は、夜間に用事がある日。
勤務終了後、夜間の用事まで時間があったので夕刻トレーニングで男山へ上がりました。
本日のウオーキング歩数、約5,000歩。
2007年6月1日(金)
週末の勤務終了!
今日は夜間の帰宅が遅くなるので車で出勤したため、モスラ号ではなく車でトレーニング場所近くまで移動。
ウオークで、「カレー中華」で有名な小谷食堂前通過。
大谷川沿い遊歩道。
いつもと反対の角度から眺める安居(あんご)橋。
安居橋を渡り終えました。
能蓮法師歌碑。
歌碑の説明。
京阪電車八幡市駅近くにある、八幡名物の走井餅を売るお店。
杉山谷不動尊へ向かいます。
道脇の民家の玄関先に咲くキンギョソウ。
キンギョソウは私の大好きな花。
重文の航海記念塔が見えてきました。
航海記念塔。
「谷不動堂」と刻まれた石碑が石垣に立てかけられています。
杉山谷不動尊は谷不動とも呼ばれてきました。
谷の危険性を実感させる表示。
杉山谷不動尊境内へ。
杉山谷不動尊は今では神応寺の「神応寺不動」と位置づけられているようです。
急峻な谷の最下部。
谷はこれまで何度も大規模な山津波が起こっています。
境内に入ると木々で夕刻の光が遮られ、まるで夜のような雰囲気に。
男山ケーブルの基礎部分。
男山ケーブルの巨大な橋脚。
急峻な谷によくぞこんな橋脚を建設できたことだと驚きます。
橋脚の下を通過。
歩を進めます。
二の丸引面との分かれ。
不動尊にお参り。
この近くで我らが「くまさん」が寄進したのぼりを見つけました。
寄進された小社。
標高を上げ男山ケーブルの橋脚下を再度くぐります。
雄大な橋脚。
この橋脚は餘部鉄橋より高く日本一だとも言われます。
鉄橋全景。
違う角度から。
「八幡たけくらぶ」の皆さんの奮闘の跡。
手入が行き届いた竹林を眺めながら標高を上げます。
八幡市最高峰の鳩が峰を経由して男山レクレーションセンター着。
「黄金の竹」を眺めます。
石清水八幡宮着。
千本鳥居付近を通過。
平安の都を守護する裏鬼門に ここ石清水八幡宮は位置していました。
本殿に参拝。
本堂をあとに。
御神矢。
境内にある最新式と思われる焼却炉。
以前はここからビニールなどの焼け焦げた嫌な臭いがしていましたが、今はもうそんな臭いはしていません。
いつもと違う道を。
この道を行けば確か松花堂跡に行けるはず。
古めかしい建物。
道を間違っていました。
社務所横の道でした。
改めて社務所横から松花堂跡を目指します。
荒れた竹林。
八幡たけくらぶの皆さんの奮闘で、こうした風景も少しずつ減ってきています。
まるでジャングルのような風景。
松花堂跡通過。
裏参道の小社着。
下山完了!
東高野街道の面影を感じさせるような建物。
金剛律寺跡と東高野街道の案内板。
さて!
夜間の用事がある場所に急ごうっと。
たった1時間弱の夕刻トレーニング。
たった1時間、されど1時間です。
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