今日は夜間に用事があり、勤務終了後から用事がある時間まで少し余裕があったので、その時間を利用して短時間の夕刻トレーニングを行いました。
行き先は男山。
本日のウオーキング歩数、約5,000歩。
2007年6月4日(月)
飛行神社。
航空機の安全をための神社は、日本広しと言えどもここ八幡の飛行神社だけだそうです。
航空機の機体素材を連想する銀色の鳥居。
拝殿。
拝殿の屋根の近くにはトビウオのステンドグラスが。
大阪湾で引き上げられた零式艦上戦闘機のエンジン部分。
あの戦争の記憶を決して風化させてはなりません。
境内に供えてあるプロペラ。
何の飛行機のプロペラなんでしょうか。
ジェット機のエンジン。
安居(あんご)橋で放生川(大谷川)を渡ります。
杉山谷不動尊へ。
刻まれた「谷不動」の文字が読み取れます。
石清水八幡宮・下院の一の鳥居近くの緑濃い境内風景。
杉山谷不動尊境内へ。
鳥居の額には「不動堂」の文字が。
男山ケーブルの基礎部分を眺めながら鉄橋の下をくぐります。
凄い迫力の橋脚。
谷の向こう側までかなりの距離があるのに驚きます。
目を凝らすと対岸の斜面に階段状の物が見えています。
鉄橋保守用のものなのかもしれません。
杉山谷不動尊。
急ぐので、この位置から参拝。
再びケーブル鉄橋の下をくぐります。
ここでは線路を間近で見ることができる場所があります。
八幡市駅方面のトンネル。
このトンネルの上に、男山散策路「こもれびルート」が通っています。
トンネルの上から見る、男山ケーブルの鉄橋。
先を急ぎます。
八幡市最高点を通過。
上院着。
今日はこの道から境内へ。
小社がありました。
男山ケーブルの山上駅着。
急な階段を上がり展望台へ。
曇っていて眺望が悪いので展望台を後に。
石清水社前通過。
先を急ごうっと。
男山の魅力。
「いつでも」そして「いつまでも」です。
そして「常に新鮮」とも感じます。
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