は休日出勤。
帰宅後の午後5時半頃から2時間ほど宇治川周辺を歩きました。

本日のウオーキング歩数、16,630歩。

2007年6月16日(土)



今日は休日勤務でした。
しかし午後からは急な仕事はないので、時間休暇を取って帰宅。
帰路途中で見る八幡の古い家並み。



実に魅力的な風景。



久御山町の田園地帯。



帰宅し、今年植えたトマトの初収穫。
完全無農薬・有機栽培の黄色いミニトマトです。



同じく今年初収穫のピーマン。
当然ながらこれも完全無農薬・有機栽培。



用事などを済ませ、午後5時半過ぎにウオークに出発。
宇治橋通りで、現役で頑張っていると思われる古い家を眺めます。



JR宇治駅前の源氏物語のモニュメント。



昭和初期に建設された鉄筋コンクリート造りの建物。
今では貴重な存在です。



建物の説明。



宇治橋西詰め着。



今日の宇治川はやけに水が多いなあ・・・・。



縣神社の鳥居。
宇治橋西詰めにあります。



平等院表参道へ。
参道両側にはお店が並んでいます。



お店の店先の「抹茶うどん」の写真。
抹茶そばは知っていますが抹茶うどんがあるとは・・・・・・・。
し、知らなかった。



平等院山門近くにある「屋外喫茶」。



塔の島から朝霧橋を渡り宇治川右岸へ。



朝日焼き窯元。
級の朝日焼き窯元のギャラリーがなくなり、その代わりにここがオープンしました。



観流橋。
橋下の流れが宇治川の増水のため、いつものように泡だっていません。
「天ヶ瀬ダムが放流しているな」と確信。
天ヶ瀬ダムまで足を伸ばすことにします。



興聖寺山門付近の緑。



興聖寺山門。



ゴジラ組正規軍突撃隊・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊」の名誉隊員(godzillaが勝手に命名)である亀石クン。
増水のため、ただ今「潜水訓練」に励んでいます。
写真によくよく目を凝らすと、亀石クンの背中の色が見えるはず。



民宿「亀石」前通過。



それにしてもかなりの増水。



天ヶ瀬吊橋へ。



吊橋を渡り再び宇治川左岸へ。



ダム湖(鳳凰湖)を目指します。
ダムの放流発見!



ダムのレーダー。
ダム湖への上りを上がりきりました。



天ヶ瀬ダム着。



放流をズーム!



ダムの上から見る放流。
引き込まれそうでとっても怖い〜。(@_@;)



ここで見る限り水量は大したことはなさそう。
でも流れの早さが強烈なので見た目をはるかに越える水が宇治川に流れ込んでいます。
ゲート1門の放流でこの迫力。
ゆえに、ゲートが3門とも開かれたMAX放流の際の想像がつくはず。



ダム湖(鳳凰湖)が増水しているゆえの放流だと思っていたのですが、そうではありませんでした。
鳳凰湖は大幅に減水。
琵琶湖の今日の水位は-12cm。
二百数十河川流れ込む琵琶湖。
その琵琶湖の、疎水以外では唯一の流出口である宇治川です。
それでも。
今年の渇水がとっても懸念され、琵琶湖の今現在の水位が低く鳳凰湖の水面も下がっているのに。
ここ1週間ほどはまとまった雨が期待できないのに。
いったい何のための放流なのでしょうか?
謎です。



階段を上がり天ヶ瀬森林公園駐車場へ。
放流をズーム。



ズーム解除。
鳳凰湖と放流の雰囲気がとてもよく分かります。



日没間近。



日が沈みました。
まだ6月中旬だというのに日差しのきつい暑い暑い一日でした。



帰路で、崖崩れ常習地へ。
一方通行になっていました。
どうやらまた崖崩れがあったようです。



崖崩れ現場。
崖面に吹きつけられていたコンクリートが全て剥離し崩落していました。



宇治川左岸から眺める塔の島と、そして遠くには愛宕山のシルエット。



縣神社へ。
縣祭りで使われた梵天はまだここには帰ってきていないようです。




約2時間、距離にしておよそ11kmのウオーク。
たったそれだけのウオークで、心身ともリフレッシュ。
近場って素晴らしいと思います。


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