今日は、昼前に槇島町ウオークを行い、風情ある家並みなどを楽しみました。
午後からは妻と共に、紫陽花の花を観に藤森神社へ。

本日のウオーキング歩数、13,648歩。

2007年6月17日(日)




午前中、近場を散歩。
途中で木イチゴ(ナワシロイチゴ)がたくさん自生している場所を見つけました。



色鮮やかなケシの花。



夏を感じさせる花であるヒマワリを発見。
この夏 初めて見るヒマワリの花。



麦わら帽子は もう消えた〜♪
吉田拓郎の歌っていた「夏休み」という歌を思いだす風景。



いったん帰宅。
昼前から槇島ウオークに出発し槇島着。
私が子どもの頃から存在し、そして今現在も存在する風景。



私は小学校中学年〜高学年の頃に、この風景を眺めながらこの辺りでよく遊びました。



私が子どもだった頃のことが頭に走馬灯のように浮かんできます。
とても懐かしい場所。



槇島公園へ。
公園内には槇島城記念碑があります。



黒い丸が槇島公園内の記念碑の位置。
黒い太線で囲まれた部分が槇島城があった場所。



ブロックで造られたような感じの珍しい蔵。



槇島町の家並み。



この金属は出窓などの補強材。
久しぶりに見ました。



きれいな百合の花!



これもきれい。



これもきれい!
そうそう。
我が家の百合の花も咲く寸前。
百合の季節なんですね。



宇治川に並行して伸びる遊歩道へ。
アゲハ蝶がお食事中。



遊歩道沿いに咲く百合の花。



とってもいい雰囲気の遊歩道。
しかし何の案内もありません。
観光客の人がここに来ることはまずないはず。
ゆっくりと歩いていても誰にも出会いませんでした。
ずっと宇治に住んでいてこの辺りもよく歩く私ですが、今日までこの遊歩道の存在は知りませんでした。
「巨椋池水のみち」を探していてここに来ました。



「巨椋池水のみち」に入りました。
きれいな花。



こんなきれいな花が咲く「巨椋池水のみち」の総延長はわずか200m程。
道は北側で行き止まりになっており「工事中」の看板が通行止めのフェンスにかけられています。
しかし、今通行できる「巨椋池水のみち」はできてからもう既に10年が経過しています。
一体いつまで「工事中」なんでしょうか。



きれい!



巨椋池水のみち。



JR宇治駅前を茶壷の郵便ポストを眺めながら通過。



きれいなコスモスの花。
もうすっかり秋ですね・・・・・。
ち、違うって!(^_^;)



6月中旬で もうこうしてコスモスの花が咲くんですね。



帰宅し昼食を終え、そして妻と共に藤森神社着。
きれいな紫陽花の花が目に飛び込んで来ました。



まだ色づいていない花。



白い花も味があります。



手水鉢。
この手水鉢の下の台石は実は・・・・・。



宇治の塔の島の十三重の塔の上から5番目の石だとされています。
石川五右衛門が盗み出したそうですが、何のために、そしてなぜ上から5番目なのか・・・・?
謎は尽きません。



第二紫陽花苑へ。
1週間前には入場フリーだった第二紫陽花苑は有料になっていました。
第一紫陽花苑と共通なので第二紫陽花苑に入れば、第一紫陽花苑にも入れます。
それより何より!
今日は妻と共に行動中。
有料ゾーンに堂々と入ります。



第二紫陽花苑に咲く美しいアジサイの花。



素晴らしいです。
妻と共に来てよかった!



いいですねえ。



実にいい!



第二紫陽花苑を出て、そして第一紫陽花苑へ。
ここには初めて入ります。
いきなり素晴らしい花風景が!



最高の花!



何と!
まるで違う花のように見えますが、これもアジサイの花なのです。



この写真以下、第一紫陽花苑のアジサイの花の写真を存分にお楽しみください。



















































苑内には水が流れています。



第一紫陽花苑出口へ。
素晴らしいアジサイの花を楽しむことができました。



紫陽花苑を出て宝物殿へ。
珍しい物が並んでいます。



国の重文に指定されている紫絲威(むらさきいとおどし)大鎧。



刀。



鳥羽伏見の戦いで薩摩藩が使ったという大砲。
大砲といっても長さは50cmほど。
ミニチュアかと思いましたがそうではなく実物だとか。


素晴らしい京都。
いつでも、そして使える時間や都合に合わせて様々な形でも楽しむことができます。
京都って素晴らしい!



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