今日は久々に夕刻トレーニング。
行き先は男山。
勤務終了後に用事があるので駆け足で男山を巡りました。
しかし夜間の用事は事情があってお流れ。
結局、夕刻トレーニングをしてすぐに帰宅。

本日のウオーキング歩数、約5,000歩。

2007年7月23日(月)



夜間の用事に備えて軽く夕食を食べることに。
中華料理店の駐車場から見る風景。
午前中は雲が多かったのですが、午後から天気が急速によくなってきました。



四川ラーメンをいただいた後、東高野街道を通ってトレーニング場所へ。
旧街道らしい建物。
抜けるような空の青さ。



安居(あんご)橋着。
もう青っぽい灯りが灯っていました。



放生川(大谷川の一部)の西側から見る安居橋。
晴れた日の夕刻に見る安居橋は実に素敵。



杉山谷不動尊境内へ。
男山の西側は日没がとても早いのですが、それにしてもこの杉山谷不動尊参道の暗さ。(@_@;)
もう夜の雰囲気さえ漂います。



男山ケーブルの橋脚。
大きな山津波に襲われたことがある急峻な谷にケーブルが建設されたのは1955年。
敗戦後10年目のことでした。
その橋脚が未だに健在であることに日本の建設技術の確かを実感。



杉山谷不動尊。



男山ケーブルの乗車時間はわずか数分。
ケーブルに乗車するだけでは、この日本一の高さだとされる橋脚のことはおそらく考えないはず。
でもそのほんの少しの時間のケーブル乗車を、この巨大な橋脚が支えているのです。



神応寺(じんのうじ)付近から見る「下界」。



男山ケーブルの線路。
この風景からは「縁の下の力持ち」の橋脚のことをまず考えることはないはず。



男山の上にはもうお月さまが出ていました。



エジソンの電球に使われた男山の竹。
蚊が極端に多く、この写真を撮るだけで何ヶ所も蚊に刺されました。(;一_一)
シャッターを押すために一瞬立ち止まっただけで手に蚊が何匹も止まるのが視界に入りました。
恐るべし!男山の蚊。
光のように写っているのは、フラッシュに光る蚊だと思われます。



(蚊に刺されないように)速歩で山岳遊撃。
山道を写したこの写真は、予めカメラを用意しておいてほんの一瞬だけ立ち止まってシャッターを押しました。



白くてぶつぶつがあるキノコ発見。
蚊が嫌なので、サッと撮って即座に前進再開。
とってもおいしそうなキノコでした。
でもおそらく毒キノコなんでしょうが・・・・・。



何十というキノコが出ています。
蚊を警戒してパッと撮って、そして即ウオーク再開。



八幡市最高点着。
速歩で歩いていても首に蚊が止まります。
蚊が止まらないように頭を振り振り歩きながら八幡市最高点のここに至りました。



鳩ヶ峰山の三角点。



標高を下げます。
男山レクレーションセンター近くの「黄金の竹」。



いつもと違う道から石清水八幡宮境内へ。
境内の蔵。
参拝の方の目に触れにくい場所にあります。



境内のこの構造物。
一体何なのでしょうか。
何度も石清水八幡宮に来たことがあるのですが未だに分かりません。
もっとも神社の人に尋ねればすぐに分かるはずですが。(^_^;)



♪月はおぼろに男山〜
じゃなくって「月はおぼろに東山〜♪」でしたね。
きれいなお月さま。



境内のボーイスカウト像。



明かりが入った石灯篭。



時間がないので、ここから参拝。



男山展望台へ。
木津川がこれほどはっきりときれいに見える日は、これまで私がここに来た限りにおいてはほとんどありませんでした。
そう考えると、今日はとっても貴重な日になりました。



ズーム。



下山し夜間の用事がある場所に向かいました。
しかしその途中で連絡が入り、「今日は延期です」って。
いた仕方ない理由だったので納得して帰路につきました。
帰宅途中で見る久御山町の田園風景の日没。
さて!早く帰ろうっと。



八幡の魅力。
季節を問いません。
ただ・・・・・・。
男山の蚊の大群は強烈で、そしてgodzillaはそれに対抗する術なし。
恐るべし!男山。


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