今日は朝から学研都市の「私のしごと館」へ。
帰宅してから、宇治に残る古い家並みをウオッチするウオークを行いました。
本日のウオーク歩数、10,313歩。(376キロカロリー消費)
2007年7月31日(火)
国道24号線を通って学研都市を目指します。
井手町で国道24号線を離れ木津川を渡ります。
学研都市の「私のしごと館」着。
今日はここで一日中仕事をすることになります。
館内へ。
館内の無料ゾーンを巡ります。
売店が。
人工的ですが、それでも緑がとっても美しい学研都市。
直線的に伸びる歩道。
「私のしごと館」の外側を巡ります。
メタセコイアがありました。
メタセコイヤの木はこんな葉なんですね。
有料ゾーン内の美容師養成コーナー。
外側から見るとこんな感じ。(^_^;)
あっという間に朝からの仕事が終わり昼食時間。
館内のレストランは満員なので外に出ます。
15分ほど歩いて見つけたコンビニでカレーパンとざるそばを購入。
それを持って京阪名記念公園へ。
京阪名記念公園内の有料ゾーン。
無料ゾーンで昼食を摂るつもりでしたが日陰がないカンカン照りのベンチしかありません。
仕方なくそこで昼食。
暑い日だったのでコンビニで買ったざるそばは既に温かくなっていました。(;一_一)
京阪名記念公園。
一日の仕事を終え帰宅。
帰宅後、宇治の古い家並みを見るウオーク開始。
きれいな芙蓉の花が。
宇治橋通より南側の道路。
今では細い道ですが、仮にここが昔の道だったとすれば当時はきっとメインの通りだったはず。
「ミニ版京の都」のような都市づくりであった宇治は、東西南北に道が張り巡らされていました。
この道はきっと、そんな東西の道の1本だった可能性が高いです。
南北に走る細い道へ入ると、こんな家の風景が。
とってもいい感じ。
宇治橋通りより1本南側の道沿いの家並み。
この道の細さと東西に延びていることを考えると、この道は昔の宇治の道だったことは確実。
先ほどとはまた違う旧道。
旧道はは道の細さが特徴。
宇治橋西詰め着。
宇治橋を右に見ながら槇島を目指します。
「巨椋池(おぐらいけ)水のみち」へ。
頭上をJR奈良線の列車が通過。
「みずの道」沿いに咲く沖縄アサガオ。
「みずの道」はほんの100m程で行き止まり。
宇治川左岸堤防へ。
見えている山は黄檗断層の活動で土地が隆起してできた山。
黄檗断層は活動の記録がないのでかなり昔に動いたとか。
だから黄檗断層が動いていつ大地震がになっても不思議でないことを、京大防災研究所の方から聞いたことがあります。
赤錆びた水門。
この水門は私が子どもの頃からここにありました。
きれいな花!
初めて見る花。
槇島に入りました。
狭い道と白壁の家。
旧道が今に残っていました。
宇治に今でもこういう家並みが残っていることがとっても嬉しいです。
槇島をの〜んびりと歩きます。
そろそろ家が途切れます。
大きく育った稲。
オシロイバナの美しさに心引かれます。
槇島公園へ。
槇島城記念碑。
かつてこの辺り一帯は槇島城でした。
大きな農小屋。
この農小屋も私が子どもの頃からここにありました。
農小屋前の水門。
この水門もずっとずっと以前からここにあります。
古い家並み&古い町並みウオッチ完了。
帰路に。
コンコンと湧く湧水。
この近くに私の同級生の家がありました。
湧水は水路を流れていきます。
きれいな水ですが、この水は宇治川のもの。
宇治川の水が土の堤防を越えて堤防の外に湧き出しているのです。
宇治川の水位が上昇すると湧水の量も増えるようです。
そんな状態で堤防に危険はないのでしょうか??
おっと!懐かしい店が。
私が活動していた時代、活動仲間達と頻繁に来ていたお店。
活動後ここに来ていっぱい飲みながら「総括」をしたものです。
そうそう。
とっても可愛い子がここにいたけれど、あの子は今はどこにいるんだろう・・・・・。(遠い目)
店の前。
シャッターは完全には開いていませんが、のれんが下がっています。
ってことは未だ営業をしているってことになります。
かつての仲間と、一度ここに来てみようかなあ・・・・・。
手っ取り早いのが某市の議員になっている「くまさん」かな。
それなら比較的早い時期に来れそう。
くまさんに声をかけてもらうと、かつての仲間が結構集まるかもしれないし。
いずれにしてもとっても懐かしいい・・・・。
JR宇治駅北側通過。
帰宅を急ごうっと!
最近は今に残る古い家並みや古い町並みがとっても気になります。
旧街道ウオークの産物なんだろうなって思います。
ウオークで道わきの木や花、それに建物などを詳細に見る。
本当に楽しいものです。
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