今日は一日中、普段と違う場所で勤務。
勤務時間終了後すぐに自由な時間が持てましたので、帰宅後に宇治川周辺の散策をしました。

本日のウオーク歩数、13,657歩。

2007年10月2日(火)



平等院通り表参道へ。



塔の島から朝霧橋へ。



朝霧橋の上から北側を望む。
宇治橋の向こうに愛宕山のシルエットがくっきり。



宇治川右岸の日没歩風景が素敵なゾーンへ。
しかし日没時刻はとっくに過ぎていました。



宇治川右岸を南進。
観流橋下の流れ。



民宿「亀石」前へ。
ここでUターン。



黄昏時の朝霧橋を渡るカップル。
何を話しながら歩いているのでしょうか・・・・。



喜撰橋を渡り宇治川左岸へ。



料理旅館「花屋敷浮舟園」。
暗黒の時代に抗して闘い、1929年に凶刃に無念の最期を遂げた山本宣冶代議士の実家の方が今も守っておられる料理旅館です。



花屋敷浮舟園に隣接する「静山荘」。



明るいオレンジ灯の光を眺めながら帰路につきます。



華やかさこそありませんが、宇治川ラインの起点を明るく照らすオレンジ灯はとっても素敵。



縣神社前の道を西進。
「ミニ版京の都」のような都市造りがされていた宇治は、東西南北に道が張り巡らされていました。
この道は、その宇治の南北の道の最も南端のメインストリートだった可能性が高いと私は考えています。
石地蔵がありました




夕刻から夜へ変わる時間帯は「黄昏時」と呼ばれ、一日の内で最も味があるロマンチックで不思議な時間帯。
短時間でしたが、素晴らしい風景を楽しみました。


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