昨夜はかなりの雨量の雨が降りました。
一転、今日は快晴に。
午後から仕事で外に出ましたが、その際に多くの貴重な石碑が置いてある場所を発見。
帰宅後、宇治川周辺を少しだけ歩きました。

本日のウオーク歩数、約6,000歩。

2007年10月5日(金)




石碑をたくさん置いてある場所を発見!
「洞ヶ峠」と読み取れます。



「西二子塚跡」と読み取れます。



洞ヶ峠古蹟の石碑。



神宮寺跡の石碑。



川口渡舟場の石碑。



如法経塚古蹟と読み取れる石碑。



帰宅しましたが、あまりに天気がいいので少しだけ宇治川周辺を歩くことに。
JR奈良線・宇治駅近くを力歩。



既に日没時刻は過ぎているのに、なお美しい空。
駅近いこのような夕刻の鉄路の風景はとっても素敵。



宇治橋の上から見る黄昏時の大吉山。



宇治橋東詰め。
茶団子などを売るお店の店先にある石碑。
私が買う茶団子や抹茶水無月は、多くの場合この店で購入します。



お店もそろそろ店じまいの時間を迎えます。



めったに見かけることがない「その他の危険」の道路標識。
驚いたことに、この先50mほど先にもこれと同じ標識が新しく設置されていました。
ほとんど見ることがない道路標識が2本も至近距離に設置されるとは!
ちなみに。
この道路標識は前方の松の木の危険を知らせるためのもののようです。



離宮水。
ただし、今はこの離宮水とされる水の水源は水道。



匂宮と浮舟の像のシルエット。



そろそろ宇治の街が夜の帳(とばり)に包まれる時間。



宇治神社境内へ。
ウサギの手水。



宇治神社。



大吉山登山口付近。
もう完全に夜の風景。



大吉山登山口でUターン。
世界文化遺産である宇治上神社の鳥居をくぐります。



宇治茶を楽しめる店の灯り。
私の同級生の実家が経営するお店だと思われます。



「源氏物語千年紀」の文字が。
この物体は何だか分かりますか?
もし分かったのなら、そんなあなたはとっても偉い!!



正解は、自動販売機で売られる「宇治茶のペットボトル」でした。
初めて見る製品。



帰路へ。
宇治橋の北側に走り去るJR奈良線の列車が。



夜の闇に包まれる直前の宇治橋。



夜になる前に精一杯輝く空。



北側を望む。
下の3つの灯りのうちの右側の二つの明かりの中間点、少し上に愛宕山が見えています。
分かりますでしょうか?



提灯を見ていると、思わず心の中で「いっぱい やっか」と自分で自分に語りかけしまいました。
そう!
早く帰っていっぱいやろうっと。



この光の時間帯のこの場所の風景。
最高!



鉄路に別れを告げます。
「鉄路」。
そのことばは実に魅力的。




八幡の古い石碑を見ました。
そして、夕刻には宇治川周辺が黄昏時から夜に変わる光風景を楽しめました。
少しの時間でしたが、実にいい時間を持つことができました。


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